学生でなくても使えるスタディプランナー

韓国からやってきたスタディプランナーノート。
学生向けで、ちょっと恥ずかしい気もしたが、ノート好きとしてはほっておくことなどできず、ロフトで売られているスタディプランナーノートはほぼ制覇してしまった。
(今は百均でも可愛いプランナーノートがある)

大きく分けて1日1ページタイプと見開き1週間タイプがあり、また、上下で分かれているハイブリッドタイプもある。

いろは出版社

      1週間タイプ

ハイブリッド型

スタディプランナーノートの最大の特徴は、本来の目的である”中間、期末テスト、入試対策”というように、比較的短期の目標に向かって濃厚に記録や計画を立てられるということだ。
多くが3ヶ月や100日程度の記録がとれるようになっており、タップリ書きたい時は1日タイプ。
もっと計画的にやっていきたい時は1週間タイプ。

当然”クォーターの仕事の目標達成””夏までにダイエット”とか”旅行までに英語がんばる”とかはこのノートの最も得意とするところである。

さらに私がお勧めしたいのは、

  • 習慣化の為のノート
  • モチベーションをあげるためのノート

としての使い方だ。

「朝柔軟体操をこれから毎日やろう!」とか「朝8時までにキッチンとリビングを片付けよう」といった様々なことを心の中で決意し、何日かがんばってもそのうち忘れてしまう・・・とはよくあること(私です)。
でも1ヶ月続けば習慣になるもので、もしその後やめるとしても、自分の中で納得してやめることができる。

また、毎日なんとなくやる気がでない・・家の中も自分自身もくすんでいるけれど、どうも今ひとつ心が浮きたたないという時。
そんな時もやらなくてはならない事や、やめたい習慣をやらなかった事とかをリストにしてチェックしていくだけでもなぜか心がすっきりしてくる。
 
リストを書く気もしないほど底に沈んでいるときは、”洗濯ものをたたんだ”、”ゴミを捨てた”というような小さなことでもやったことを書いていくだけで、私はなんとなく自己肯定感が少し上がってくる気がする・・・

私が一番好きなのは、学研ステイフルの1day。マス目が広くて書きやすい!
細かくかくのが好きな方はいろは出版がいいかもしれない。

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